2024年11月29日(金) 大阪開催のご案内
安全規格がくっきり見える!!
各国規制の最新動向と残留リスク対策(IEC/IEEE 82079-1:2019最新情報)
主催:株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
共催:テュフ ラインランド ジャパン株式会社
製品輸出に必要な認証制度をご存じですか?
- 海外には安全に関する、さまざまな“規制”や“規格”があります。
- “規制”や“規格”への理解が不十分だと、安全性の確保やコストの最適化を行うことは困難です。
- 第三者認証制度を利用すれば、各国の“規制”や“規格”に適合していることを証明できます。
目的
欧州・北米地域では製品の安全性を確保するために、公正・中立な第三者による認証制度が取り入れられてきました。
この制度は、アジア、他の地域にも普及しています。海外に製品を輸出するためには、認証制度の正しい理解が不可欠です。
本セミナーの第1部では、CEマーキング制度において第三者認証を実施できる認証機関から講師を招き、主に産業用機械・機器について、認証制度や各国の規制・規格の最新動向を解説します。
第2部では、リスクアセスメント後に不可欠となる残留リスク対策について、2019年に発行された国際規格『IEC/IEEE 82079-1:2019 製品の使用情報(使用説明)の作成-第1部』の最新情報と、各種安全規格に準拠した警告ラベルの作成ルールを解説します。
こんな方にオススメします
- 自社製品の海外輸出を検討しているが、“規制”や“規格”などの情報収集に困っている
- “規制”や“規格”が改訂されていることは知っているが、どのような影響があるのか分からない
- マニュアルや警告ラベルなど、使用説明の“規制”や“規格”対応に不安がある
この機会にぜひ、各国の“規制”や“規格”の最新情報を収集されることをお勧めします。
内容
第1部
- 認証制度の基本と取り組み方
~CEマーキング・北米NRTL認証・韓国KC/KCs、その他~ - 講師:テュフ ラインランド ジャパン株式会社
製品事業部 太陽光発電・産業機器部
穐原 一真(あきはら かずまさ)氏
第2部
- 安全規格に準拠した残留リスク対策
~マニュアルと警告ラベルの安全規格を徹底解説、IEC/IEEE 82079-1:2019最新情報~ - 講師:株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
ドキュメント部 マネージャー
津田 敦史(つだ あつし)
定員
40人(先着順:定員を超えた場合、その旨をご本人に連絡します)
参加費
無料
会場と日時
大阪会場
- 開催日時:
- 2024年11月29日(金) [受付開始]13:30 /[開始]14:00 /[終了予定] 16:30
- 会 場:
- グランフロント大阪 北館タワーB 10階(アクセスはこちら)
大阪市北区大深町3-1 (JR「大阪駅」(アトリウム広場)から徒歩約3分/Osaka Metro御堂筋線「梅田駅」から徒歩約3分/阪急電車「大阪梅田駅」から徒歩約3分)
お申し込み時のお願い
- セミナーの撮影、録音はご遠慮願います。
- セミナーについてのご質問などは、こちらからお願いします。