2020年7月22日(水) 無料ウェビナー(Webセミナー)開催のご案内
安全規格に準拠した残留リスク対策
~マニュアルと警告ラベルの安全規格を徹底解説、IEC/IEEE 82079-1:2019最新情報~
主催:株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
マニュアルや警告ラベルの安全規格についてご存じですか?
- 製造物責任法(PL法)では、メーカーがユーザーに何らかの損害を与えた場合、故意または過失がなくても損害賠償の責任を負うようになりました。
- マニュアルや警告ラベルの不備による「指示・警告上の欠陥」が、製造物責任を問われる場合があります。
- リスクを低減するには、出荷先や対象製品の安全規格に準拠した、マニュアルや警告ラベルの貼り付けが必要です。
目的
『ISO 12100:2010(JIS B 9700:2013)』の「機械類の安全性-設計のための一般原則-リスクアセスメント及びリスク低減」では、3ステップのリスク低減策が定められています。
「ステップ3:使用上の情報提供」では、マニュアルや警告ラベルを通じて、残留リスクをユーザーに伝達する必要があります。
本セミナーは、リスクアセスメント後に必要な残留リスク対策に注目。
2019年に発行された国際規格『IEC/IEEE 82079-1:2019 製品の使用情報(使用説明)の作成-第1部』の最新情報と、各種安全規格に準拠した警告ラベルの作成ルールを解説します。
こんな方にオススメします
- マニュアルや警告ラベルなど、使用説明の“規制”や“規格”対応に不安がある
- マニュアルや警告ラベルの制作コスト削減と、品質改善を両立させたい
- マニュアルや警告ラベルの多言語翻訳の品質に不満がある
この機会にぜひ、マニュアルや警告ラベルの安全規格について、最新情報を収集されることをお勧めします。
内容
安全規格に準拠した残留リスク対策 ~マニュアルと警告ラベルの安全規格を徹底解説、IEC/IEEE 82079-1:2019最新情報~
- 講師:株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
ドキュメント部 マネージャー
津田 敦史(つだ あつし)
定員
30人(先着順:定員を超えた場合、その旨をご本人に連絡します)
参加費
無料
開催日時
2020年7月22日(水) [開始]10:00 /[終了予定] 11:00
参加方法
本ウェビナーは、株式会社コクリポが運営する「コクリポウェビナー」を利用して開催します。
動作環境
パソコンで参加される場合
事前にGoogle Chromeをダウンロードし、Google Chromeで「入場URL」を開いてください。
スマートフォン・タブレットで参加される場合
事前にコクリポウェビナーの公式アプリをダウンロードし、そのアプリで「入場URL」を開いてください。
※公式アプリがインストールできない場合は、こちらをご確認ください。
お申し込み時のお願い
- ウェビナーの録画、録音はご遠慮願います。
- ウェビナーについてのご質問などは、こちらからお願いします。