2015年6月5日 京都開催のご案内
安全規格がくっきり見える!!
各国規制の最新動向と、マニュアルの国際規格
主催:株式会社テックコミュニケーションズ
共催:テュフ ラインランド ジャパン株式会社
製品輸出に必要な認証制度をご存知ですか?
- 海外には安全に関する、さまざまな“規制”や“規格”があります。
- “規制”や“規格”への理解が不十分だと、安全性の確保やコストの最適化を行うことは困難です。
- 第三者認証制度を利用すれば、各国の“規制”や“規格”に適合していることを証明できます。
目的
欧州・北米地域では製品の安全性を確保するために、公正・中立な第三者による認証制度が取り入れられてきました。
この制度は、アジア、南米にも普及しています。海外に製品を輸出するためには、認証制度の正しい理解が不可欠です。
本セミナーの第1部では、CEマーキング制度において第三者認証を実施できる認証機関から講師を招き、主に産業用機械・機器について、認証制度や各国の規制・規格の最新動向を解説します。
第2部では、リスクアセスメント後に不可欠となる残留リスク対策について、2012年に発行された『IEC 82079-1 使用説明の作成-構成,内容及び表示方法 第1部』に適合したマニュアルへの対応を紹介します。
参加者プレゼント
参加された方にはもれなく、グローバルな製品安全情報をまとめたテュフ ラインランド ジャパン株式会社発行の「SERVICE HANDBOOK」をプレゼント!
こんな方にオススメします
- 自社製品の海外輸出を検討しているが、“規制”や“規格”などの情報収集に困っている
- “規制”や“規格”が改訂されていることは知っているが、どのような影響があるのか分からない
- マニュアルや警告ラベルなど、使用説明の“規制”や“規格”対応に不安がある
この機会にぜひ、各国の“規制”や“規格”の最新情報を収集されることをお勧めします。
内容
第1部
- 認証制度概要と各国規制の動向
~CEマーキング・北米NRTL認証・韓国KCs認証など~ - 講師:テュフ ラインランド ジャパン株式会社
製品安全部 産業機器課
穐原 一真(あきはら かずまさ)氏
第2部
- マニュアルによる残留リスク対策
~使用説明の国際規格「IEC 82079-1」の活用~ - 講師:株式会社テックコミュニケーションズ
クリエイティブ部 マニュアルグループ
津田 敦史(つだ あつし)
定員
30人(先着順:定員を超えた場合、その旨をご本人に連絡します)
参加費
無料
会場と日時
京都会場
- 開催日時:
- 2015年6月5日(金) [開場]13:30 /[開始]14:00 /[終了予定]16:30
- 会場:
- キャンパスプラザ京都 第4講義室(アクセスはこちら)
京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 (京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車 徒歩5分)